Ballad One

JUN SKY WALKER(S) Ballad One歌詞
1.遠くへ行かないで

作詞:宮田和弥・森純太
作曲:森純太

今日の夜は とても 涼しいから
ボクのヨレたシャツに 凍み込む
熱い毎日が 無性に 甦り
クサッた ボクの胸を 苦しめる

遠くへ行かないで 大人になって
遠くへ行かないで ここから離れないで

キミの笑顔が 続いていた頃は
ボクの毎日が とても光ってた
望み通りに 行かない事ばかり
気持ちを伝える事が 難しい

遠くへ行かないで 大人になって
遠くへ行かないで ここから動かないで

遠くへ行かないで 大人になって
遠くへ行かないで いつでも そばにおいで


2.声がなくなるまで

作詞:宮田和弥
作曲:森純太

二人はいつも寄り添いあって 夢の続きを組み立ててたのに
君が笑えば僕も笑った 流れる雲を眺めていたのに

歌ってあげるよ今日から始まる
歌ってあげる声がなくなるまで

気持ちの中をわざと隠して 町を歩いて季節を感じた
あの日のキスが無駄になっても あの日の僕に変わりはないから

歌ってあげるよ今日から始まる
歌ってあげる声がなくなるまで

疲れた翼を休めて 涙に流されて

歌ってあげるよ 今日から始まる
歌ってあげる 今から始まる

歌ってあげるよ 今日から始まる
歌ってあげる 声がなくなるまで


3.いつも二人で

作詞:森純太
作曲:森純太

君を見た時感じた事は
いつも仲よくいっしょに歩きたい
そう思い出した頃、雪が降り
外は寒くてもあたたかかった

君を見るまで冷えた気持を
捨てることさえ見えないままに
一人で色んな事を感じて、
一人で色んな事を思った

Ah いっしょに感じよう
Ah いつも二人で、いつも二人で

君といっしょにいられるのならば
心の中まで見せてあげるよ
今さらなにもいらない
その笑顔が見れる目だけで

Ah いっしょに感じよう
Ah いつも二人で、いつも二人で×3


4.ガラスの街

作詞:宮田和弥
作曲:森純太

争いはいつも 失うばかりで
悲しみはいつも 俺を強くする
ガラスの街を 歩いてくように
いつも誰かを みてられるように
聞き飽きた あの詩を君は口ずさんでる
もう二度と いわないだろう過ぎてゆく

人のすることが とても目について
自分のことは何も知らなくて
過ぎてくものを 追いかけはしない
想い出が全て 灰に変わるから
変わらない 誰も皆んな 自分がいつも正しくて
すればいい それをいつも 君が決めたことだから

※淋しがり屋が 多分正しくて
ウソ付きだらけの 又、この街で※

争いはいつも 失うばかりで
悲しみはいつも 俺を強くする
ガラスの街を 歩いてくように
いつも誰かを みてられるように
変わらない 誰も皆んな 自分がいつも正しくて
すればいい それをいつも 君が決めたことだから

(※くり返し)

淋しがり屋が 多分正しくて
ウソ付きだらけの又
いじめられてる奴が 正しくて
ウソ付きだらけの又、この街で
争いはいつも 失うばかりで
悲しみはいつも 俺を強くする


5.風見鶏

作詞:宮田和弥
作曲:森純太

愛し続けてても 愛され続けても
二人の行く手には 高い壁がある
いつもの帰り道 なんだか淋しくて
君の大好きな歌を 口笛 吹いた

勇気と君を 僕は信じる
君は平気さ 僕がいるから

強い風が吹いて やまない雨が降って
まわりの噂に 二人が消されても
話を そらしたり ごまかしたりしない
向かい風に 立ち尽くす 風見鶏みたく

勇気と君を 僕は信じる
君は平気さ 僕がいるから

勇気と君を 僕は信じる
君は平気さ 僕がいるから

勇気と君を 僕は信じる
君は大丈夫さ 僕がいるから


6.あたたかい日


7.砂時計


8.君といなかった9月の花火


9.休みの日

作詞:宮田和弥
作曲:寺岡呼人

休みの日が終わる 最後の夜は明日が
来なければ いいなと思う

君のくれた時計は 僕のものなのに時間を
止めてあげることができない

僕の大好きな君が決めたことだから
たぶんさよならを 好きになれるかもしれない

休みの日が過ぎて 明日の朝がくれば
この部屋も空気が薄くなる

君にあげた服を 君は脱ぎ捨てたけど
心まで脱ぎ捨てられないだろう

僕の大好きな君が 決めたことだから
たぶんさよならを 好きになれるかもしれない

外はとっても天気がいいよ なのに僕だけ雨の中で

僕の大好きな君が 決めたことだから
たぶんさよならを 好きになれるかもしれない
僕の大好きな君が 決めたことだから
たぶんさよならを 好きになれるかもしれない


10.雲になりたい

作詞:森純太
作曲:森純太

雲に触れたい 飛行機の中で
シートベルトした 僕は想った
飛行機を降りれば 現実に還る
メシを食う為の 仕事に向かう

何かが起こって ここに座ってる
人を中退して 雲になりたい

ここの景色は 見た事もない
初めて君を 見た時のようだ
何も言えない 僕に向かって
笑いかけた君が この空にいる

何かが起こって ここに座っている
人を中退して 雲になりたい
そうすれば君を いつも見てられる
この空でずっと 雲になりたい


11.スケッチブック


12.夏の日の午後


13.僕と勇気とありふれたラヴ・ソング


14.フォーエヴァー


15.白いクリスマス

作詞:宮田和弥
作曲:森純太

寒い晴れた空は 君が遠くに見えた
終わりのない 約束が出来たらね
なくした あの気持ち 吐息が消えるように

時がくればいつか きっとこれは笑い話
時計の針を 5分遅らせて
サヨナラする時の 笑顔つくらなくちゃ

白いクリスマス 透きとおる Ah
今日はクリスマス どしゃぶりの
雨もそうさ 白いクリスマス

街は赤と金の 化粧をしてとてもきれい
飾りをつけすぎた もみの木が
重そう 僕がつけた 君への飾りも

白いクリスマス 透きとおる Ah
今日はクリスマス どしゃぶりの
雨もそうさ

白いクリスマス 透きとおる Ah
今日はクリスマス どしゃぶりの
雨もそうさ

クリスマス…